iPadのホームボタンの不具合&画面に線が出た
DocomoのキャリアでiPadminiを使いはじめてもうすぐ2年。来月にはDocomoを解約してWiFiか格安Simで使おうと思っていたのですが。
ホームボダンの効きが悪くなってきて、なんか陥没してきてしまいました。
なんか最近反応イマイチだなあと思っていたのですが。どう見ても陥没気味。
一回初期化して復元したらちょっと調子良くなってきたけど、やっぱり反応が悪い。
いろいろ調べてみたら金属疲労などでiPadではよくある症状のようです。
ボタンを交換する修理も可能ですが、もう2年近く使っていますからね。
『Assistive Touch』を使ってみる
ホームボタンの反応が悪かったり使えなかったときは設定でAssistiveTouch を有効にするとAssistiveTouchとうメニューが表示されて、画面をタップすることでホームボタンの代わりになるとのこと。
これを使えば、ホームボタンが使えなくても、なんとかiPadを使用することができます。
設定の仕方は
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「AssistiveTouch」の順にタップし、「AssistiveTouch」をオンにするだけ。
ホームボタン以外でも画面上でいろいろコントロール出来て案外便利かも。
→iPhone、iPad、または iPod touch で AssistiveTouch を使う
まあ、しばらくこれで使えばいいかと思っていたのでしたが・・・
画面に変な縦線が^^;
なんか画面に赤っぽい縦線が。もう一度iPadを初期化してみましたが、消えない。
気にしなきゃいいレベルなんですが、これだんだん悪化したらどうしようかと怖くなってしまいました。ホームボタン使えないよりこっちの方がまずいかもしれません。
結局、ケータイ補償サービスを使うことにする
そういえば、ケータイ補償サービスっていうのに入っていたことを思い出し、調べてみたら自然故障にも対応しているらしい。
→docomoのケータイ補償サービス for iPhone & iPad
交換には税別7500円かかるのですが、ポイントで半分くらいは賄えるし、修理するよりは安くすみそうです。
交換されるのは中古のリフレッシュ品ですが、docomoで修理したものなので、まあ安心して使えそうです。
ダメもとで申し込みページにいってみたら、代替機器が今のiPadより上位機種、容量も多いのしかないとのこと。これって申し込むしかないやと思い、申し込みました。
故障内容はホームボタンの故障と画面に線が出る書いたのですが、特に問題はなかったようで、すぐに発送準備のメールがきました。
後は無事に交換機を使えるように設定して、壊れたiPadを送り返すだけですが、また記事を書きます。